だいです。
11/26に経済学研究科の学生会と情報学研究科の学生で
合同研究会をやりました!
経済学と情報学は遠いようで意外と関連するところがあります。
たとえば,情報学研究科には複雑系を対象にしている方や、情報経済のような経済学的な研究をしている方が大勢います。経済学研究科にはComputational Economics,Econometrics 等コンピュータがないと仕事ができない学生がたくさんいると思います。
知識の共有という意味で、ふたつの研究科をつなぐことはとっても意義があるはずです。
当日はそれぞれのフィールドから3人ずつが研究していることを紹介してくれました。
マクロ経済をカオス理論を用いて研究している方や、webをネットワーク解析している方、非定常な領域でのレーダーを研究している方、webサービスをつくろうとしている方、などなど
質疑応答も違う視点からの指摘があり、普段の研究会と違う様子で有意義だったように思えます。
普段、研究室にこもってますが、よそのところが何をしているか知る機会があるというのは、研究分野が多様化・細分化したいま、重要なのではないかと思っています。
今回は参加人数も15人程度と小規模でしたが、楽しかったです。
参加していただいた方、ありがとうございましたー。
研究会後の飲み会でもざっくばらんに真面目なようなネタのような話が繰り広げられておもしろかったです。